鑑定刀の写真集
| 2003年10月12日の出題刀 | ||
| 刀の先に日月を良く焼くのは大阪の三品一派ですが、この刀は康継入道以南蛮鉄、於武州江戸作之と表裏に銘のある越前刀でした。 ぬぐいをする前でしたので沸粒がはっきり見えます。ハバキには桐紋が彫られていました。 |
中直刃の刃境が良く沸えた打刀で、肥前国住近江大掾藤原忠廣と太刀銘にきった2代肥前忠吉でした。現存の肥前刀の大半はこの2代。沢山のお弟子さん達と皆で作刀したのだそうです。 なお3代陸奥守は若死したので作刀本数が少ないようです。 |
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| 2002年11月10日の鑑賞刀、鑑定刀 | ||||
| 「相州住元重」銘の皆焼の脇差 備前の元重は有名ですが、相州元重は銘鑑漏れ。 飛び焼きの回りも中も沸えのすばらしい作でした。 |
大きな沸え粒が刃ぶちにいっぱいの長刀。 5寸もスリアゲたのでしょうか、「大和国包氏」と本阿弥光遜の金粉銘。江戸期なら金象嵌とするのが掟だそうです。 |
「肥前国住近江大掾藤原忠広」と太刀銘の刀。 肥前刀らしく先細りの姿の良い作でした。 |
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